ウォルト・ディズニー・ワールド旅行記 Part4 ～念願のアニマルキングダム編～

一番楽しみだったアニマルキングダムです。

前回の続きです。

今回は夫婦念願のアニマルキングダムです。
WDWに行きたいと思った理由に、このアニマルキングダムに行きたいという気持ちがかなり強かったことがあります。
さあ、早起きして出発です。

この東京にはないわくわく感！
このパークは生きた動物とその世界観が一番の見どころです。
動物が好きな子連れでも楽しめるのはかなりの魅力ですね。

このアニマルキングダム。
このパークに行く誰もが最初に向かうところがあります。
それが「パンドラ・ザ・ワールド・オブ・アバター」です。

天気が悪いのが残念ですが、その名の通り、あの有名な映画「アバター」の世界を再現し、物語のあとをイメージしたエリアです。
この圧倒的なスケール。浮島とそこから流れ落ちる水。
ディズニーだからこそ再現できるこのクオリティ！
まさに圧巻！感動！

なぜ、ここに一番最初に行くかというとここにはとても評価が高いアトラクションがあるからです。
それが「アバター・フライト・オブ・パッセージ」
あまりアトラクションに並ばない海外でも、待ち時間１００分以上にもなることは当たり前の大人気アトラクション。
映画に出てくるバンシーという生き物の背中にのって、完全にアバターの世界に入り込むことができます！
待ち時間もかなり楽しめる作りになってます。
行く前には映画アバターを見ることをオススメします！

見てなくても楽しめますが、見ていったほうが絶対に楽しめます。
このアトラクションに乗って、バンシーの息遣いや草の匂い、浮遊感を堪能してみてください。
混雑回避のために、公式アプリから事前にファストパスを取ることもオススメします。


そしてもう一つ。
「ナヴィ・リバー・ジャーニー」

ディズニーお馴染み、船タイプのアトラクションです。
船に乗って、パンドラの神秘的な世界を味わうことが出来ます。
待ち時間は４５分～９０分くらいが相場です。
このナヴィのシャーマンの動きがまるで生きてるようになめらか…。
技術の進歩も感じられる素敵さです。

今まで「アバターはちょっと…」といって見てなかった人たちも、ＷＤＷに行くことを機にぜひ見てみてください。
内容も面白く、さらにパークも楽しめます。
そして何より、このエリアの凄いところは夜です。

エリア全体が青く、神秘的に輝きます。
つい時間を忘れてたくさん写真をとってしまうほどです。

地面すら光っています！

こんな神秘的なエリア、行きたくなって当然ですね。
アニマルキングダムに行くときはぜひ夜まで居てください。


さて、次にオススメするのは動物たちです。
それを満喫するには「キリマンジャロ・サファリ」と「ゴリラ・フォールズ・エクスプロレーション・トレイル」です。
キリマンジャロ・サファリは、リアルに激しく揺れるサファリトラックに乗って、動物がリアルに生きる敷地内を巡ります。
かなり激しく揺れるので写真を撮るには技術が必要ですが、ライオンたカバ、シマウマなどの動物が柵を通すことなく見れます。

ちなみに、この日は夜に乗ったので、写真は厳しかった…。
でも、夜だからこその動きや雰囲気を楽しめます。
キリマンジャロ・サファリは夜と昼、どちらもオススメです。

「ゴリラ・フォールズ・エクスプロレーション・トレイル」はその名の通りゴリラを見ることもできますが、その他にもたくさんの動物をじっくり見ることが出来ます。

こんなトラも見れちゃいます。

もちろんゴリラも！
動物好きにはたまりません。
動物園感覚で見られますが、ディズニーならではの世界観と、自然を意識した環境で動物たちもリラックスしてるように見えます。


次にオススメのアトラクションです。
一つ目は「イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ」です。

これは映画「バグズライフ」でおなじみのフリックとホッパーが出てきます。
シアタータイプのアトラクションですが、日本と違って多くのギミックがあるので初見はとくに楽しめると思います。
バグズライフのアトラクションはどこのディズニーでも無くなりつつあるので、バグズライフ好きは絶対にいってくださいね。
ちなみにこのアトラクションは、アニマルキングダムのシンボルでもあるツリー・オブ・ライフの麓にあるんです。

見た目以上の大きさで、つい写真を撮ってしまいます。
ちなみにこの木は色々な種類の動物が隠れています。

お気に入りの動物を探してくださいね！

ちなみにカバ。


二つ目は、「エクスペディション・エベレスト」です。

待ちに待った絶叫系アトラクション！
日本にはないギミックでコースを走り抜けるトロッコは時速80km！
待ち時間も日本とは違って、１００分を超えることもなく、比較的ファストパスがなくても乗りやすいコースターです。
絶叫が好きなら、ぜひ乗ってもらいたい。

大きなエベレストはとても写真映えします。
湖に映る山がとってもきれい。探してみてください。


最後に、ぜひ見てほしいショーがあります。
「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」
その名の通り、ライオンキングのショーです。

踊り手たちが大迫力のパフォーマンスをしてくれます！
その歌も、踊りも、演技もどれも素晴らしく、別途料金を取ってもいいんじゃない？と思ったほど。
写真撮影禁止、となっていますが意外と海外はルーズなのか撮っている人が多かったです。
ちなみに始まる前に海外ならではのノリもあるので、それも楽しんでください。



他にもアニマルキングダムには「ダイノランドＵＳＡ」と名付けられたエリアがあります。

子どもたちが楽しめる乗り物が多いエリアです。
恐竜好きはもちろん楽しいですし、中でも「ダイナソー」という乗り物はインディ・ジョーンズの恐竜版、といった感じで大人でも楽しめるので、ぜひ足を踏み入れてみてください。


この日はしっかり夜までいて夜のアバターを楽しみました。
期待を裏切らないパークに大満足。
次はハリウッド・スタジオです。



ちなみに・・・

パーク内には結構リスを見かけます。
寄っては来ませんが、人の間をするする通り抜ける。
ちよ丸(*1)に会いたくなった瞬間でした。

(*1)うちで飼ってるデグー

↓ WDWに行くときはJTBがおすすめです。サポートが充実していて英語喋れなくても安心して楽しめます。

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