【ボードゲーム】ナンジャモンジャ【ルール&レビュー】
個性的な見た目のナンジャモンジャ族に名前を付けて、誰よりも早く名前を呼ぶ!
爆笑必至のパーティゲーム「ナンジャモンジャ」のルールとレビューを紹介します。
ナンジャモンジャはこんなゲーム
- プレイ人数:2〜12人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢:4歳以上
ナンジャモンジャはちょっと変わった見た目のナンジャモンジャ族に名前を付けるゲームです。
初めて見るナンジャモンジャには名前を付けて、すでに名前が付いているナンジャモンジャが出た時は素早く名前を叫びます。
一番早く名前を正確に言えた人が得点を得ることができて、最終的に集めた得点が高い人が勝利です。
というゲームなのですが、正直勝ち負けよりもワイワイ楽しめば良いじゃんって感じです!
めちゃめちゃ盛り上がります。
ナンジャモンジャの遊び方
ゲームの準備
カードを裏向きにしてよく混ぜ、山札としてテーブルの中央に置きます。
ジャンケン等で、適当に手番を決めます。
ルール
①1人ずつ時計回りの順で山札からカードを1枚めくり、表向きで山札のとなりに重ねるを繰り返します。
②カードをめくった人は、そのナンジャモンジャに名前を付けて全員に伝えます。
どんな名前でもOKです。
③次は左隣の人の番になり、同様に山札からカードを1枚めくり、表向きで前の人が置いたカードに重ねていきます。
④そのカードが今回のゲームで初めて見るナンジャモンジャの場合は、めくった人が名前を付けます。
⑤そのカードがすでに名前を付けられたナンジャモンジャなら、全員でその名前を思い出し素早く叫びます。
一番先に正しい名前を最後まで言えた人が、それまで重ねられた表向きのカードの山を得点として全て取ります。
終了条件と勝利条件
山札がなくなった人の番でゲーム終了です。
集めたカードの枚数が一番多い人の勝利です。
レビュー
名前を付けるのが面白い
一番の醍醐味は名付けです。
見た目の特徴を拾って名前を付ける人もいれば、癖が強い名前を付ける人もいます。
プレイヤーの個性が出るのがめちゃめちゃ面白いです。
全員がこいつ誰だっけ!?ってなる瞬間が面白い
確かに名前を付けたのに、思い出せない!
しかも全員思い出せないってなった瞬間めっちゃ笑えます。
ルールが簡単で手軽にできる
ルール説明に1分程しかかからないのでボードゲーム初心者の人ともやりやすいし、中・重量級のゲームの間にリフレッシュがてらサクッとできます。
まとめ
ナンジャモンジャは簡単なルールで満点大笑いで盛り上がれるボードゲームです。
中身のカードが違うミドリ、シロの他、豪華版のデラックスも出ています。
個人的はデラックスが見た目も豪華でおすすめです!